はい!こんにちはえぞつりの「雪ノ下」です
今回は再び湧別のサーフで海サクラマスを狙いに行ってきました
潮止まりが午前6時半頃だったので短時間釣行でしたが
ついに海サクラの姿を見ることができました!(釣れたとは言っていない)
隣の方は2本ほど上げていたのでその様子などもお伝えしたいと思います
小さめなジグ×ファーストリトリーブ=海サクラ?
本日は3時半ごろにポイントに到着して、潮止まりまで時間がもったいないので
すぐに投げ始めました。
最初、釣り人は数人でしたが時間が経つにつれ十数名ほどぽつぽつと現れました
日の出までは鱒男爵のグローパールピンクを投げて日の出とともに
フラッシングに期待できる、飛びすぎダニエルブレードを投げて反応を探りました
午前5時くらいに隣の人のロッドが曲がり、海サクラマス1本上がる。
期待を込めてキャストしまくるも当たらない。。
その後すぐに再び隣の方にヒット!
10mちょっと離れていたのでジグの種類はわかりませんが、短めなジグを使用していたと思います
岡ジグのLT-21やAT-23が近いと思います
そしてリトリーブ速度は、「ファーストリトリーブ」のゴリ巻き!
しっかりロッドの先を下げて表層付近を引いてきていました
二回ともヒットポイントは30m以内とかなり近め
まとめると
- ジグは小さめでピンク色が入っていた(岡ジグLT-21orAT-23が近い)
- ファーストリトリーブ
- 波打ち際30m以内の近場
- ヒット時刻は午前5時頃
- 小潮で潮止まりまで90分前(潮止まりは午前6時半)
その後、6時頃にスリム系のシンキングペンシルに変えて
30mほどキャストして中層まで沈み込ませ、巻き始めた瞬間にヒット!
明らかに重く強い引き!海サクラだ!
やっとか!と思った矢先に針から抜ける...。
あきらめずにトゥイッチを入れるとショートバイトが来たものの、乗り切らず。
血を吹き出しそうになるくらい悔しい
その後、潮止まりになりタイムアップ。
7時にはやめて帰路につく
今回の自分の問題点と改善点
- フックの種類と大きさ
- トリプルからシングルに変える又は、トリプルフックのサイズ変更(#8⇒#6~5)
- 合わせの弱さ
- ラインブレイクを恐れすぎ(ラインとスナップの再点検&結びなおし)
この二つが最も大きな原因なので明日、これらを踏まえてリベンジしてきます!