今回は、ついに解禁した富里湖へ行ってきました!
5日から延期してのやっとの解禁!
一番乗りで釣りを楽しんできました~
富里湖到着!一番乗りは準備が大変
ポイント到着は7時30分頃で
まだ誰一人来ていない状態でした
車から荷物を降ろして湖に降りるんですが
道路から湖入り口が段差が少し高い階段状になっており
荷物を入れているソリを持ち上げるのが大変(笑)
その次に足元がまだ踏み固まってないので
所々足が「ズボッ」として大変でした(笑)
湖に降りてからは、道を切り開き数十センチ積もった雪かき
久々に釣る前に疲れました(笑)
紅雪のカラーでワカサギの反応が変わるのか調査
前回の動画で紹介した「紅雪」でしたが
※今回はハイパー紅雪と紅雪2を使用してます
投稿後に視聴者さんから
「カラーによってワカサギの食いが違うのか」という
疑問を頂き、僕も気になったので今回検証調査することにしました
検証内容
1時間で仕掛けの[上・中・下]の各針に色の違う紅雪を付けて
どのカラーに喰い付いたかを検証
それを前半・後半の2回(2時間)に分けてどのカラーが一番反応するのかを確かめる
という内容で行いました
絶対数が少ないので制度が高いというわけではないので
参考程度にということになります!
まずは上の針に赤色の紅雪、真ん中の針に白色の紅雪、下の針に緑色の紅雪
これで1時間釣ります
前半の結果
・赤色の紅雪.....14匹
・白色の紅雪.....10匹
・緑色の紅雪.....8匹
・計32匹
検証と並行して泳がせでマス釣り
検証している間の時間がもったいないので
計測を止めてマス釣りも開始しました
前々回くらいの記事で載せた仕掛けを使って
釣ったワカサギを泳がせてマスを狙います
テントから少し離れた場所に穴を開けておいたので
生きのいいワカサギを投入!
棚は中層くらいにセットしました
それから10分ほど経つと片方の竿に反応が!
結構早く反応があってビックリ
ワカサギが大物に反応して泳いでおり
やわらかい鈴の音が鳴っているので
すこーしラインをもって上げると
ぐぐぐぐ!!!!!
刺してあった竿がぶち抜けるほどの
マスが暴走!
その際に、PEラインのピットブルを使用していたため
穴のふちにラインが擦れて「ラインブレイク」
痛恨のバラシ。
これを避けるためにはフロロを使うのがベストでした
意気消沈しつつも新たに仕掛けをセット
リベンジに燃えます
そしてしばらく検証を続行中に再び鈴が激しく鳴る!!
今度は、ラインから手を放さずマスの動きを確認しつつ
タイミングを見計らい、一気に合わせる
ぐんぐんっ!!
一瞬軽くなりましたが、マスが上に泳いだだけでした
底からはラインが擦れないように真っすぐ急いで上げて
無事にニジマスをキャッチできました!
※ニジマスじゃなくて残留型サクラマスっぽいです
左側にしっかりフッキングしてマスね
尾びれが少し丸く下側がケガしていました
エサの取り合いでもしたんでしょうかね
写真撮影をして早々にリリース。
楽しませてくれました!
後半の検証中に珍客が
そんなこんなで検証も後半に入り
釣りをしていると
空合わせした時にどっしりと重い感覚があり
ゆっくりとラインを巻いて回収すると
穴の中から予想だにしない生物が現れました!
なんと!
巨大ウチダザリガニ
が釣れました
足にフッキングしたらしく
暴れることもなくヌルっと登場
これに言葉を失い笑うしかなかったです(笑)
まさかワカサギ釣り中にザリガニが釣れるとは思いませんでした
今回は3種の生き物を釣ることができました(笑)
紅雪の検証結果
前半・後半の検証が終わり、後半は
後半の結果
・赤色の紅雪.....9匹
・白色の紅雪.....8匹
・緑色の紅雪.....6匹
・計23匹
前半より数は落ちてあんまり釣れませんでした
前半・後半の釣れたカラーは上の針が多くなる結果が見えてきて
簡単に言うと
「カラーより棚が重要で何色でも同じくらい釣れる」
ということになります
総合的に赤色の紅雪で釣れた数が多いので
もし興味ある方は「赤色の紅雪を購入するのが無難」だと思います
今回の帰りはスシロー
前回網走の帰りも鮨を食べたのですが
今回はスシローに行ってきました
どんだけ鮨が好きなんだって感じですよね(笑)
個人的に白身が好きです(笑)
今回の釣行動画
次回はチミケップでマス狙いのみで
釣行しようかなと考えております